日本教育方法学会第58回大会で「教師視点映像記録を活用した授業研究方法3」のワークショップを開催しました。アイトラッキングカメラ,教師視点映像記録の説明、同一の学習指導案で初任者教員と熟練教員が実施した教師視点映像記録の比較試聴を行いました。
日本教育方法学会第58回大会で「教師視点映像記録を活用した授業者の授業改善Ⅱ -道徳とプログラミングの事例分析に基づいて-」を発表しました。
平山勉, 谷口正明, 中山真樹, 平山幸代, 後藤明史, 竹内英人. 教師視点映像記録を活用した授業者の授業改善 ー 道徳とプログラミングの事例分析に基づいて ー. 名城大学教職センター紀要. 2022. 19. 125-138に研究成果の一部を公開しました。書誌データ等、以下の名城大学図書館のレポジトリー検索からもご覧いただけます。https://mylib.meijo-u.ac.jp/webopac/TC05274946
「教師視点映像記録を活用した教職授業のカリキュラムマネージメントⅣ」 平山勉・後藤明史・谷口正明、 第 28 回大学教育研究フォーラム(2022 年 3 月 17 日、京都大学)で研究成果の一部を 報告しました。セッションの座長も担当させていただきました。
2022 年3月 12 日(土曜日)に第15回東海教育実践交流研修会をzoom活用で 開催しました。 共同研究の成果公開に関わって、プログラム 2 授業実践から学ぶ 「教師視点に着目した教員研修」 講師: 高槻市立桃園小学校 中山 真樹指導教諭 プログラム 3 教師視点授業研究方法の最新報告を行い、参加者と学びを深めました。
2022年1月9日(日)に、「学校現場のICT活用の課題と可能性を追求する」で、zoom活用で実施しました。
世界中で大流行している新型コロナウィルスは、人々の生活に大きな影響を与えています。大学での授業も遠隔授業で対応する時期が多くありました。2021年10月21日現在は、新規感染者にも少なくなってきて、自身の本務校(名城大学)でもほとんどの授業を対面授業で行うことができるようになってきました。年に3回行っている研究成果報告のフォーラム、研究会は、オンライン対応で開催しております。次回予定は、2022年1月9日(日)13時から18時(zoom活用)予定です。
2019年9月5日にAnalysis of Teachers’s First-person View and Gaze Points — Development of lessons of a Novice Teacher –World Association of Lesson Studies (WALS) International Conference 2019(於 オランダ)で、研究成果の一部を発表しました。
学校現場発、これが本物の道徳科の授業づくり―主体的・対話的で深い学びの原点は道徳科の授業の中にある 教育方法学のすすめ 令和2年1月128ページからの特別研究編で、研究成果の一部を公開しています。 (ISBN: 9784654023271)
教師視点の映像記録を活用した授業実践能力育成支援の試み – 学生による防災教育の授業分析事例を通して- 名城大学教職センター紀要 第15巻 p.103~p.124 2018年3月に研究成果の一部を公開しました。